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高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容

脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。

社労士による見解

高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障害の程度は重度の状態と感じ、1級の可能性もあると感じました。

相談から請求までのサポート

診断書を依頼する際、ご家族に聞き取った内容を文書で主治医に伝えました。病歴就労状況申立書に、日常生活状況、障害の状態を詳細に記入しました。

結果

無事、障害厚生年金1級が決定しました。障害が重度のため、家庭での生活は困難な状況で施設に入所されました。障害年金で施設の費用もまかなえるため、ご家族も安心されました。

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