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肢体障害

交通事故による後遺症で労災保険と併給

相談内容 仕事中に交通事故に遭い、足首から下が不動で常に装具をつけている。労災保険を受給中だが、障害年金ももらえるのか? 社労士による見解 症状を伺っても、受給できるかどうか判断が難しい状態でした。肢体の機能障害は関節の可動域、筋力、動作等により認定されます。可動域は測定が必要ですし、筋力は「やや減」なのか「半減」なのか、ご本人様のお話では判断がつきかねます。障害年金の受給の可能性もあるが、 続きを読む

労災による怪我で障害厚生年金3級受給

相談内容 お電話でご相談を受けました。職場で作業中に梯子から落ちて、手首を骨折した。後遺症で疼痛と麻痺があり、日常生活の動作がかなり不自由している。労災保険は一時金で受給したが、補償額にも納得がいかない。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 「疼痛は原則、認定の対象とならない」とされており、上肢の認定基準では「身体の機能に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加える 続きを読む

診断書の誤記を修正依頼して、受給できた事例

相談時の状況 人工股関節を挿入置換したので、障害厚生年金を受給したいが、別の診断書が間違いだらけだった。心配なので依頼したい。 社労士による見解 人工関節を挿入置換されている場合、障害厚生年金の3級に該当します。障害厚生年金で請求できるのは初診日が厚生年金に加入している場合ですので、まず、初診日が厚生年金加入時であることを証明しなくてはなりません。 先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育し 続きを読む

臼蓋形成不全で人工股関節挿入置換で3級認定

相談時の状況 人工股関節置換術を受けた。子供のころ、臼蓋形成不全でギプスをしていたが、障害年金を受給できるのでしょうか?との問合せがありました。 社労士による見解 人工関節を挿入置換された場合、障害厚生年金3級に該当します。 しかし、出生時、股関節脱臼がありギプスをしていたとのことでした。先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育したか、治癒した後、変形性股関節症を発症したかで初診日が違います 続きを読む

変形性股関節症の初診日が左右別々に取り扱われた事例

相談時の状況 両股関節に人工関節置換術を受けている。初診日が相当前で、証明できない。 社労士による見解 人工関節置換術をされている場合、障害厚生年金の3級に該当します。両変形性股関節症で、原因が別々の場合は左右は別々の傷病として、それぞれ、最初に受診された日が初診日となります。人工関節が1つでも2つでも、他に症状がない場合、3級です。 相談から請求までのサポート 両股関節に人工関節置換術 続きを読む

初診日が20年ほど前で障害厚生年金3級を取得した事例 (変形性股関節症)

相談時の状況  変形性股関節症で人工関節置換手術を受けたけど、初診日が20年くらい前で証明できないと相談に来られました。 社労士による見解  転職をされており、国民年金と厚生年金の期間がある方でしたので、初診日が厚生年金加入時であったことを証明できなければ難しいと思いました。 相談から請求までのサポート  初診の病院はカルテは破棄されておりましたが、「コンピューター上で来院したことは確認 続きを読む

両変形性股関節症で障害厚生年金3級に認められ年額約58万円を受給できた事例

相談時の状況ご本人様より電話で相談頂き、後日来所して頂きました。社労士による見解 この方は約7年前より股関節に痛みを感じるようになり歩行に支障が出るようになりました。当初は湿布などで様子を見ていましたが痛みが改善しない事から整形外科を受診し臼蓋形成不全が起因しての変形性股関節症と診断されました。その後も、通院にて痛みのコントロールやリハビリを続けていましたが痛みが更に悪化し両股関節人工股関節置換術 続きを読む

骨頭壊死症で障害厚生年金3級に認められ年額約58万円を受給できた事例

相談時の状況ご本人様よりお電話で相談頂き、後日、来所して頂きました。一度年金事務所へ相談されましたが受給は難しいと説明を受けていらっしゃいました。社労士による見解この方は約1年前に右足を捻挫し、痛みが改善しない為整形外科を受診し検査をしたところ両下肢ともに数カ所、骨頭が壊死している状態である事がわかりました。痛みも激しく補助具がなければ歩く事がままならない状態で人工関節の置換術も必要な状態でした。 続きを読む

臼蓋形成不全で社会的治癒が認められ障害厚生年金3級を受給出来た事例

相談時の状況奥様より電話で相談頂き、後日来所頂き、ご本人、奥様と面談させて頂きました。社労士による見解この方は出生後暫くして臼蓋形成不全を指摘され幼児期にギプス治療をされました。その後は小学校、中学校、高校ともに支障なく過ごし、高校卒業後は土木会社に就職されました。就職し10年程経過した頃から股関節に違和感や痛みを感じるようになり受診し両変形性股関節症と診断されました。骨切術、臼蓋形成手術を受け、 続きを読む

頚髄性脊髄根症で障害基礎年金2級に認められた事例

相談時の状況ご本人よりメールにて相談頂き、後日来所して頂きました。社労士による見解この方は高校生の頃より手の痺れや脱力感を感じるようになり受診し平山病と診断されました。その後は特に治療方法がない事から年に1回程度受診し検査を受けていました。平山病の特徴として症状は進行しないと医師から説明を受けていましたが筋力低下や痺れが進行しH20年に頚髄性脊髄根症と診断名が変更になりました。その後も筋力低下や痺 続きを読む

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