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依頼者の年齢

初診が約30年前でも証明出来た事例

相談時の状況 糖尿病が悪化して、人工透析をしているが、初診日がはっきり分からないとのことでした。 社労士による見解  人工透析療法施行中の方は障害年金の2級に該当します。  しかし、障害年金は初診日要件、保険料納付要件を満たしていなければ、受給できませんので、まず、初診日を証明しなくてはなりません。  糖尿病の方が人工透析をされるようになるまでは、ほとんどの方が、相当年数を経過しています 続きを読む

他県の方の手続代行の事例

相談時の状況 他県にお住まいのご友人が、ご自分で手続きをしようと、年金事務所へ行ったが話が複雑で理解できず、ますます心身不調になっているとのことで、ご紹介いただきました。お電話でお話をお伺いしましたところ、「お仕事をされているので、該当しない」と他の社労士事務所では言われたそうです。 社労士による見解 気分障害の認定に当たっては「現に仕事に従事している者については、労働に従事していることをも 続きを読む

臼蓋形成不全で人工股関節挿入置換で3級認定

相談時の状況 人工股関節置換術を受けた。子供のころ、臼蓋形成不全でギプスをしていたが、障害年金を受給できるのでしょうか?との問合せがありました。 社労士による見解 人工関節を挿入置換された場合、障害厚生年金3級に該当します。 しかし、出生時、股関節脱臼がありギプスをしていたとのことでした。先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育したか、治癒した後、変形性股関節症を発症したかで初診日が違います 続きを読む

歩行困難で来所なしで手続した事例

相談時の状況 奥様よりお電話があり、ご主人様がパーキンソン病になり、今のところは仕事に行ってるが、進行が早く続けられそうにない。ふらついて日常生活にも支障がある。年金をもらうまではまだ数年あるが、収入がなくなると生活できないということでした。 社労士による見解 ご主人様の状況から受給できる可能性があると思いました。ちょうど、ご連絡を頂いた時が初診日から1年8か月経った頃でしたので、1か月以内 続きを読む

面談なし、メール、郵送のみで手続代行した事例

相談時の状況 ホームページの1分間受給判定にご連絡を頂きました。外出時は白杖使用、暗所では歩行不可とのこと。その後、お電話で初診からの状況をお伺いしました。 社労士による見解 視野が狭く、日常生活にも相当不自由されていらっしゃるご様子で、障害年金に該当すると判断しました。ちょうど、ご連絡頂いた時が初診から1年半経過する時でした。 相談から請求までのサポート 郵送で契約を交わし、以後の連絡 続きを読む

突発性拡張型心筋症と腎機能障害で、障害厚生年金2級と3級決定で、2級を選択受給した事例

ご相談にいらした状況 平成8年に十二指腸潰瘍で入院した際、心機能の異常を指摘されたそうですが、自覚症状がなかった為、治療はされていらっしゃいませんでした。その後、平成14年5月に息切れや動悸等体調が悪化し、受診。うっ血性心不全の診断がなされ入院。入院中、腎機能の低下を指摘されましたが、その後症状は改善し、就労にも日常生活にも何ら支障はなく生活されていらっしゃいました。しかし、平成17年に風邪で病院 続きを読む

両変形性股関節症で障害厚生年金3級に認められ年額約58万円を受給できた事例

相談時の状況ご本人様より電話で相談頂き、後日来所して頂きました。社労士による見解 この方は約7年前より股関節に痛みを感じるようになり歩行に支障が出るようになりました。当初は湿布などで様子を見ていましたが痛みが改善しない事から整形外科を受診し臼蓋形成不全が起因しての変形性股関節症と診断されました。その後も、通院にて痛みのコントロールやリハビリを続けていましたが痛みが更に悪化し両股関節人工股関節置換術 続きを読む

慢性疲労症候群で働きながら障害厚生年金3級を取得、年額約58万円を受給出来た事例

相談時の状況ご本人から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。社労士による見解この方は2年前より脱力感や倦怠感、関節痛の症状があり病院受診されましたが病名がつかず、いくつか病院を受診しシェーグレン症候群と診断されました。 その後服薬にて治療を続けましたが症状は改善せず、慢性疲労症候群の診断を受けました。 仕事は休職療養されていた期間もありましたが相談に来られた時点では職場復帰をされ就労 続きを読む

網膜色素変性症で障害基礎年金2級に認められた事例

相談時の状況ご本人から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂き面談を行いました。社労士による見解この方は幼少期から日中の外光が眩しく感じ、学校の黒板の字が見えづらい症状があり小学校低学年の時に病院を受診し網膜色素変性症の診断を受けられました。 その後小学校高学年頃から暗い場所で物が見えにくい夜盲の症状が始まり、加えて視野の狭窄が始まり下方が見えにくく、つまずく事が多くなりました。 相談時に日 続きを読む

透析を受けながら仕事を続けられるようになった事例

○相談にこられた時の状況患者様が会社の部長として勤務をしている時に、 会社の総務の課長様から相談がありました。患者様は高血圧で病院に通っていたが、病状が悪化し、 昨年、透析を開始した、このような時の対応を相談されました。患者様は、接待、出張を頻繁に行っておりましたが、 透析を週に2日は受ける必要がある為、 部長としての業務の一部をこなす事ができない状況にありました。会社としても長年働いてきた部長に 続きを読む

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