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40代

高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容 脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。 社労士による見解 高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障 続きを読む

筋ジストロフィーで障害厚生年金2級決定した事例

相談内容 20年前、筋ジストロフィーと診断され、何とか就労は出来ていたが、病気が進行し、就労が出来なくなり、日常生活も介助が必要な状態になった。障害年金を受給したい。 社労士による見解 筋ジストロフィーの主な症状は運動機能障害です。この方の場合は、歩行は室内でも装具、歩行器を使用し、外出は車椅子を押してもらう状況で、かなり進行しており、障害年金の受給は可能と判断しました。 相談から請求まで 続きを読む

パーキンソン病で障害厚生年金2級が決定した事例

相談時の状況 10年程前に腰痛があり病院を受診するも原因が分からず、震えがあったり、動作がぎこちなくなったり、躓きやすかったりという状態が続き、5年程前にパーキンソン病疑いと診断され、昨年、パーキンソン病と確定診断された。病状が進行し休職中だが、今後は仕事に復帰できそうにないので、障害年金を受給したい。ということでした。 社労士による見解 パーキンソン病は服薬によりオンとオフの時間があり、薬 続きを読む

診断書の誤記を修正依頼して、受給できた事例

相談時の状況 人工股関節を挿入置換したので、障害厚生年金を受給したいが、別の診断書が間違いだらけだった。心配なので依頼したい。 社労士による見解 人工関節を挿入置換されている場合、障害厚生年金の3級に該当します。障害厚生年金で請求できるのは初診日が厚生年金に加入している場合ですので、まず、初診日が厚生年金加入時であることを証明しなくてはなりません。 先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育し 続きを読む

主治医に日常生活に制限がある事を理解して頂き、受給できた事例。

相談時の状況 急に体調が悪くなり、1型糖尿病と診断された。インスリンポンプを使用しているが、血糖コントロールが難しく、突然、具合が悪くなったりして、仕事は健康な時に比べて半分くらいしか出来ず、収入もかなり減った。主治医に障害年金の話をするが、いい返事がもらえない。 社労士による見解 糖尿病の場合、障害認定基準に障害厚生年金3級の程度が具体的に示されています。本人より、伺った検査数値、日常生活 続きを読む

自分で書類作成が出来ず、あきらめていたが、あきらめ切れず依頼された事例

相談時の状況 以前、自分で障害年金の手続きをしようとしたけど、過去を思い出すことで、病状が悪化した為、主治医に請求をやめるように言われて、中断した。手続きを全て依頼したい。 社労士による見解 障害年金を請求するには「病歴・就労状況等申立書」という書類を作成しなければなりません。これは、発病から現在までの状況を、受診していた期間、受診していなかった期間ごとに記入します。(知的障害、発達障害が含 続きを読む

不支給が納得いかず、再請求して受給できた事例

相談時の状況 長い事、うつ病を患い、日常生活にも支障があり苦しい思いをしているが、障害年金を請求したら不支給という結果だった。納得がいかない。 社労士による見解 以前、請求された時の提出書類の写しを年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、診断書の日常生活状況欄が本人の訴える状況より、軽く書かれているように感じました。 相談から請求までのサポート ご本人より、日常生活状況、援助を 続きを読む

臼蓋形成不全で人工股関節挿入置換で3級認定

相談時の状況 人工股関節置換術を受けた。子供のころ、臼蓋形成不全でギプスをしていたが、障害年金を受給できるのでしょうか?との問合せがありました。 社労士による見解 人工関節を挿入置換された場合、障害厚生年金3級に該当します。 しかし、出生時、股関節脱臼がありギプスをしていたとのことでした。先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育したか、治癒した後、変形性股関節症を発症したかで初診日が違います 続きを読む

面談なし、メール、郵送のみで手続代行した事例

相談時の状況 ホームページの1分間受給判定にご連絡を頂きました。外出時は白杖使用、暗所では歩行不可とのこと。その後、お電話で初診からの状況をお伺いしました。 社労士による見解 視野が狭く、日常生活にも相当不自由されていらっしゃるご様子で、障害年金に該当すると判断しました。ちょうど、ご連絡頂いた時が初診から1年半経過する時でした。 相談から請求までのサポート 郵送で契約を交わし、以後の連絡 続きを読む

皮膚移植の事例

○相談にこられた時の状況お子様が小学生の時に交通事故にあい、足をひかれ、病院に入院し皮膚の移植を行いました。退院後も、十分に歩く事ができず、補装具を装着して、歩こうとしても、皮膚が痛み、十分に歩く事ができなかった。その為、入退院を繰り返し、仕事を行うときにも、影響が出て、満足に仕事をする事ができなかった。  ○症 状片足を車に引かれ、足首を損傷したため、皮膚移植を行った。それ以降、歩く事 続きを読む

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