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依頼者の年齢

高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容 脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。 社労士による見解 高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障 続きを読む

初診日が分からなかったが、てんかんで障害厚生年金2級を受給できた事例

相談内容 ご兄弟の方から相談がありました。本人は、てんかん発作が頻繁にあり、日常生活に著しい制限があるが、親が亡くなっており初診の病院も日にちも分からない。本人も記憶がはっきりしない。何とかならないだろうか? 社労士による見解 障害年金は初診日を証明しなくては、障害がどんなんに重くても、受給できません。 それは、障害年金の受給要件のひとつに、保険料納付要件というものがあるからです。 これ 続きを読む

筋ジストロフィーで障害厚生年金2級決定した事例

相談内容 20年前、筋ジストロフィーと診断され、何とか就労は出来ていたが、病気が進行し、就労が出来なくなり、日常生活も介助が必要な状態になった。障害年金を受給したい。 社労士による見解 筋ジストロフィーの主な症状は運動機能障害です。この方の場合は、歩行は室内でも装具、歩行器を使用し、外出は車椅子を押してもらう状況で、かなり進行しており、障害年金の受給は可能と判断しました。 相談から請求まで 続きを読む

パーキンソン病で障害厚生年金2級が決定した事例

相談時の状況 10年程前に腰痛があり病院を受診するも原因が分からず、震えがあったり、動作がぎこちなくなったり、躓きやすかったりという状態が続き、5年程前にパーキンソン病疑いと診断され、昨年、パーキンソン病と確定診断された。病状が進行し休職中だが、今後は仕事に復帰できそうにないので、障害年金を受給したい。ということでした。 社労士による見解 パーキンソン病は服薬によりオンとオフの時間があり、薬 続きを読む

軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定した事例

相談時の状況 お父様よりご連絡頂きました。療育手帳を持っていらっしゃるお子様を障害者支援施設の寮へ入れたが周囲とトラブルが絶えず出ることになった。障害者支援施設にも適応できず、将来のことが心配でしょうがない。遠方に住んでいるが、障害年金のサポートをしてもらえるだろうか? 社労士による見解 軽度知的障害も障害年金の対象となります。知能指数のみの判定ではなく、不適応行動、発達障害関連症状、日常生 続きを読む

診断書の誤記を修正依頼して、受給できた事例

相談時の状況 人工股関節を挿入置換したので、障害厚生年金を受給したいが、別の診断書が間違いだらけだった。心配なので依頼したい。 社労士による見解 人工関節を挿入置換されている場合、障害厚生年金の3級に該当します。障害厚生年金で請求できるのは初診日が厚生年金に加入している場合ですので、まず、初診日が厚生年金加入時であることを証明しなくてはなりません。 先天性股関節脱臼は完全脱臼したまま生育し 続きを読む

主治医に日常生活に制限がある事を理解して頂き、受給できた事例。

相談時の状況 急に体調が悪くなり、1型糖尿病と診断された。インスリンポンプを使用しているが、血糖コントロールが難しく、突然、具合が悪くなったりして、仕事は健康な時に比べて半分くらいしか出来ず、収入もかなり減った。主治医に障害年金の話をするが、いい返事がもらえない。 社労士による見解 糖尿病の場合、障害認定基準に障害厚生年金3級の程度が具体的に示されています。本人より、伺った検査数値、日常生活 続きを読む

自分で請求して、不支給だったが、再請求で受給決定した事例

相談時の状況 母親よりTELあり、軽度知的障害の子供の障害年金の請求したけど、不支給だった。A型就労事業所で一緒に働いている子は障害年金を受給しているのに、なぜ、うちは受給できないのだろうという事でした。 社労士による見解 以前、お母様が請求された時の提出書類の写しを、年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、本人は楽観的な性格ゆえ、さほど不自由を感じていない様子で、お母様の援助の内 続きを読む

自分で書類作成が出来ず、あきらめていたが、あきらめ切れず依頼された事例

相談時の状況 以前、自分で障害年金の手続きをしようとしたけど、過去を思い出すことで、病状が悪化した為、主治医に請求をやめるように言われて、中断した。手続きを全て依頼したい。 社労士による見解 障害年金を請求するには「病歴・就労状況等申立書」という書類を作成しなければなりません。これは、発病から現在までの状況を、受診していた期間、受診していなかった期間ごとに記入します。(知的障害、発達障害が含 続きを読む

不支給が納得いかず、再請求して受給できた事例

相談時の状況 長い事、うつ病を患い、日常生活にも支障があり苦しい思いをしているが、障害年金を請求したら不支給という結果だった。納得がいかない。 社労士による見解 以前、請求された時の提出書類の写しを年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、診断書の日常生活状況欄が本人の訴える状況より、軽く書かれているように感じました。 相談から請求までのサポート ご本人より、日常生活状況、援助を 続きを読む

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