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依頼者の年齢

双極性障害で障害厚生年金2級を遡って受給

相談時の状況 ご兄弟の方がご本人様を連れて、相談に来られました。 3年前に突然、精神疾患を発症し、就労できなくなり収入がなく、困っている。私が障害年金の手続きをしようと、取りかかったが難しく、途中で諦めてしまった。今回、手続き代行をしてくれる事務所がある事を知って相談に来た、という事でした。 社労士による見解 障害年金は障害認定日に請求していなくても、遡って請求することができます。 お話 続きを読む

うつ病で障害厚生年金3級に決定!(遠方の方からのご相談)

相談時の状況 お母様からご相談がありました。お子様が県外へ就職されて頑張っていたけど、体調を崩し帰郷し、ひきこもり状態が続き就労出来ない。 社労士による見解 ご相談をお受けした時はまだ初診から1年半経過していない時でした。しかし、ご本人様の状況から、障害年金の受給の可能性はあると感じました。 相談から請求までのサポート 障害年金は初診から1年半経過しないと請求できない事を説明し、少し待っ 続きを読む

難病(痙性対麻痺)で障害年金1級を受給

相談時の状況 ご本人様は入院中とのことで、ご家族様からラインでご相談がありました。ご家族様よりお電話で内容を聞き取りましたところ、病気の進行が早く、初診から9カ月しか経過していないのに、既に歩行困難で車椅子を使用しているという事でした。 社労士による見解 両下肢の用を全く廃したものは障害等級1級に該当しますが、障害年金は特例のものを除いて、初診から1年半経過しないと、請求することができません 続きを読む

感音性難聴で障害基礎年金2級を受給

相談内容 最初はメールでご相談を頂きました。耳の聞こえが悪く、お電話、対面での会話は難しいとのことでしたので、ラインをつないで頂き、ラインで詳しく内容を伺いました。子供の頃から耳が悪く、治療をしても効果がないということで、病院受診は子供の頃と、20数年前に障害者手帳を取得した時だけで、以後は受診していないという事でした。 社労士の見解 障害者手帳の内容から2級相当でしたが、初診が幼少期で約5 続きを読む

交通事故による後遺症で労災保険と併給

相談内容 仕事中に交通事故に遭い、足首から下が不動で常に装具をつけている。労災保険を受給中だが、障害年金ももらえるのか? 社労士による見解 症状を伺っても、受給できるかどうか判断が難しい状態でした。肢体の機能障害は関節の可動域、筋力、動作等により認定されます。可動域は測定が必要ですし、筋力は「やや減」なのか「半減」なのか、ご本人様のお話では判断がつきかねます。障害年金の受給の可能性もあるが、 続きを読む

労災による怪我で障害厚生年金3級受給

相談内容 お電話でご相談を受けました。職場で作業中に梯子から落ちて、手首を骨折した。後遺症で疼痛と麻痺があり、日常生活の動作がかなり不自由している。労災保険は一時金で受給したが、補償額にも納得がいかない。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 「疼痛は原則、認定の対象とならない」とされており、上肢の認定基準では「身体の機能に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加える 続きを読む

糖尿病性網膜症で障害厚生年金1級

相談時の状況 一人では外出が出来ず、ご家族と来所。視力、視野に障害があり、片目は失明し、もう片方は0.2で、文字を読むこと、書く事、料理等、やってはいるが、時間がかかり過ぎる。仕事も出来なくなり退職した。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 眼の障害は両眼の状態により認定されます。片眼が失明していても、もう片方が良い場合は認定されません。視力では難しいが、視野障害もあるとのことで 続きを読む

初診病院のカルテが破棄されていたが、難聴で障害厚生年金1級を受給

相談内容 ご本人様は全く聞こえないとのことで、ご家族様が相談に来られました。20年くらい前から、耳の聞こえが悪くなり、現在では、全く聞こえず、仕事も筆談で行っているという事でした。 社労士による見解 障害の状態は1級に該当しますが、初診日の証明が出来なくては、受給できません。 相談から請求までのサポート 初診の病院へ問い合わせましたが、カルテは破棄されており、全く分からないとの回答でした 続きを読む

白血病で障害基礎年金2級が決定

相談内容 白血病で造血幹細胞移植を受けたが、後遺症で食道が食べ物を通さず、腸瘻をしている。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 1日の大半を腸瘻に繋がれ、外出もままならない状況とのことで、受給の可能性はあると思いました。造血幹細胞移植を受けたものは術後の症状、移植片対(GVHD)の有無及びその程度、治療経過、検査成績及び予後等により、総合的に認定するとなっています。 この、「総 続きを読む

高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容 脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。 社労士による見解 高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障 続きを読む

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