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精神疾患

高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容 脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。 社労士による見解 高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障 続きを読む

初診日が分からなかったが、てんかんで障害厚生年金2級を受給できた事例

相談内容 ご兄弟の方から相談がありました。本人は、てんかん発作が頻繁にあり、日常生活に著しい制限があるが、親が亡くなっており初診の病院も日にちも分からない。本人も記憶がはっきりしない。何とかならないだろうか? 社労士による見解 障害年金は初診日を証明しなくては、障害がどんなんに重くても、受給できません。 それは、障害年金の受給要件のひとつに、保険料納付要件というものがあるからです。 これ 続きを読む

軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定した事例

相談時の状況 お父様よりご連絡頂きました。療育手帳を持っていらっしゃるお子様を障害者支援施設の寮へ入れたが周囲とトラブルが絶えず出ることになった。障害者支援施設にも適応できず、将来のことが心配でしょうがない。遠方に住んでいるが、障害年金のサポートをしてもらえるだろうか? 社労士による見解 軽度知的障害も障害年金の対象となります。知能指数のみの判定ではなく、不適応行動、発達障害関連症状、日常生 続きを読む

自分で請求して、不支給だったが、再請求で受給決定した事例

相談時の状況 母親よりTELあり、軽度知的障害の子供の障害年金の請求したけど、不支給だった。A型就労事業所で一緒に働いている子は障害年金を受給しているのに、なぜ、うちは受給できないのだろうという事でした。 社労士による見解 以前、お母様が請求された時の提出書類の写しを、年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、本人は楽観的な性格ゆえ、さほど不自由を感じていない様子で、お母様の援助の内 続きを読む

自分で書類作成が出来ず、あきらめていたが、あきらめ切れず依頼された事例

相談時の状況 以前、自分で障害年金の手続きをしようとしたけど、過去を思い出すことで、病状が悪化した為、主治医に請求をやめるように言われて、中断した。手続きを全て依頼したい。 社労士による見解 障害年金を請求するには「病歴・就労状況等申立書」という書類を作成しなければなりません。これは、発病から現在までの状況を、受診していた期間、受診していなかった期間ごとに記入します。(知的障害、発達障害が含 続きを読む

不支給が納得いかず、再請求して受給できた事例

相談時の状況 長い事、うつ病を患い、日常生活にも支障があり苦しい思いをしているが、障害年金を請求したら不支給という結果だった。納得がいかない。 社労士による見解 以前、請求された時の提出書類の写しを年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、診断書の日常生活状況欄が本人の訴える状況より、軽く書かれているように感じました。 相談から請求までのサポート ご本人より、日常生活状況、援助を 続きを読む

他県の方の手続代行の事例

相談時の状況 他県にお住まいのご友人が、ご自分で手続きをしようと、年金事務所へ行ったが話が複雑で理解できず、ますます心身不調になっているとのことで、ご紹介いただきました。お電話でお話をお伺いしましたところ、「お仕事をされているので、該当しない」と他の社労士事務所では言われたそうです。 社労士による見解 気分障害の認定に当たっては「現に仕事に従事している者については、労働に従事していることをも 続きを読む

記憶があいまいだったが、受給できた事例

相談時の状況 うつ病を長く患い、初診日がいつなのか、記憶もはっきりしない。眠れず、気力もなく日常生活にも支障がある。 社労士による見解 障害年金を請求するためには、初診日要件、保険料納付要件を満たしていなければなりませんので、まず、初診日を特定し、初診日の前日における保険料の納付要件を確認しなければなりません。納付要件は、①初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の3分の2以上の期間に 続きを読む

初診日が35年前でも、カルテの保存がされていた事例

相談時の状況 長い事、うつ病を繰り返し発症し日常生活にもかなり支障があるが、障害年金のことは、最近知った。入院中で手続きが出来ないので代行してほしい。と連絡がありました。 社労士による見解 若いころから、うつ病を繰り返し、初診日が35年くらい前とのことでした。障害年金は初診日の証明をしないと、請求できません。 相談から請求までのサポート 初診の病院へ確認したところ、初診日の記録だけは保管 続きを読む

服薬なしでも認められた事例

相談時の状況 家族関係がうまくいっておらず、自立したいが就労にも就けず、収入がないので家を出られない。高校生の頃から、精神が不安定になり、アルバイトに就いても仕事が出来ず、周りから責められ退職に追い込まれる。長く通院も出来ない時期もあったが、安定しない状態が長期間続いている。また、服薬が出来ず、精神療法のみの治療を受けている。 社労士による見解 初診日が20歳前(18歳半まで)にある場合は、 続きを読む

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