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厚生年金

慢性腎不全で障害厚生年金2級を取得、年間約160万円を受給できた事例

相談時の状況ご本人から電話にて相談頂き、後日事務所へお越し頂きました。当初ご自分で申請しようと年金事務所へ相談に行かれていましたが、初診の病院がカルテを破棄していた為、行き詰まり申請を諦めている状況でした。社労士による見解この方は約25年前に職場の健康診断にて尿蛋白を指摘され受診。検査の結果は治療を要するほどではなく受診は1回のみでした。その後は自覚症状もなく受診はしていませんでしたが約10年前に 続きを読む

社会保険加入中で障害厚生年金3級を取得、年額約58万円を受給出来た事例

相談時の状況ご本人から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。社労士による見解この方は15年程前より気持ちの落ち込みや集中力の低下を自覚するようになり自宅近くのメンタルクリニックを受診。2ヵ月程通院し症状が軽快した為受診を中断。その後は気分の変動はありましたが受診していませんでした。5年程前に症状が再燃し落ち込みや希死念慮から仕事に支障をきたすようになり精神科を受診し統合失調感情障害と診 続きを読む

慢性疲労症候群で働きながら障害厚生年金3級を取得、年額約58万円を受給出来た事例

相談時の状況ご本人から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。社労士による見解この方は2年前より脱力感や倦怠感、関節痛の症状があり病院受診されましたが病名がつかず、いくつか病院を受診しシェーグレン症候群と診断されました。 その後服薬にて治療を続けましたが症状は改善せず、慢性疲労症候群の診断を受けました。 仕事は休職療養されていた期間もありましたが相談に来られた時点では職場復帰をされ就労 続きを読む

乳がんの全身転移で障害年金2級を取得、約500万円を受給した事例

相談時の状況ご家族から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。 ご本人は外出できる状態ではなくご家族と面談させて頂きました。社労士による見解この方は約10年前に左胸にしこりを感じて受診。 乳がんと診断され左乳房全摘出手術を受けまもなく抗がん剤の治療となりました。リンパ摘出していた影響でリンパ浮腫になり日常生活に大きな制限を加える必要がある状態でした。 その後も治療を続けていましたが5年 続きを読む

統合失調症で障害厚生年金2級を取得、総額約500万円を受給できた事例

相談時の状況奥様から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。ご本人は外出できる状態ではなく奥様と面談させて頂きました。社労士による見解この方は約5年前に不眠が始まり次第に誰かに見張れているような感覚に襲われるようになりました。 盗聴器が仕掛けられていると思い込み盗聴器を見つけようと部屋中を探しまわったり興奮状態になり大きな声を出したりと日常生活に支障をきたすようになった為、精神科を受診 続きを読む

透析を受けながら仕事を続けられるようになった事例

○相談にこられた時の状況患者様が会社の部長として勤務をしている時に、 会社の総務の課長様から相談がありました。患者様は高血圧で病院に通っていたが、病状が悪化し、 昨年、透析を開始した、このような時の対応を相談されました。患者様は、接待、出張を頻繁に行っておりましたが、 透析を週に2日は受ける必要がある為、 部長としての業務の一部をこなす事ができない状況にありました。会社としても長年働いてきた部長に 続きを読む

アルツハイマー型認知症で障害厚生年金2級に認められた事例

相談時の状況 娘さんから電話にて相談頂き、後日ご本人、娘さんに事務所へお越し頂き面談を行いました。 社労士による見解 60歳前半の方で、3年程前より仕事中に指示された事を忘れる等、仕事上のミスが増え怒りっぽくなり仕事に支障をきたすようになりました。娘さんと一緒に近くの病院を受診し認知症の可能性があると指摘され、大きな病院へ転医し詳しい検査の結果、アルツハイマー型認知症と診断されました。その後 続きを読む

慢性腎不全で障害厚生年金2級に認められた事例

相談時の状況 まずはご本人から電話にて相談頂き、後日事務所へお越し頂き面談を行いました。 社労士による見解 この方はH15年に脳出血で倒れ入院していた際に糖尿病を指摘され退院後通院で糖尿病の治療をされていらっしゃいました。その後は病状も安定していましたがH27年に突然痙攣を起こし救急搬送され、慢性腎不全と診断され翌日から人工透析となりました。 人工透析の為、原則2級となりますが、この方 続きを読む

社会的治癒が認められ障害厚生年金3級を受給できた事例(人工肛門)

相談時の状況まずはご本人から電話にて相談頂き、後日事務所へお越し頂き面談を行いました。社労士による見解20歳前に潰瘍性大腸炎に罹り大腸を摘出されておりました。大腸摘出後は症状は安定し学業や就業も問題なくされており病院受診もされていない状況でしたが約10年後に症状が悪化し受診。相談に来られた前月に人工肛門を造設されておられました。人工肛門を造設した場合原則3級となりますが、この方の場合初診が20歳前 続きを読む

頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級に認められたケース

相談時の状況まずはご本人から電話にて相談頂き、後日事務所へお越し頂き面談を行いました 社労士による見解この方はH16年頃から両腕の痛みや脱力感を自覚されるようになりましたが仕事内容が肉体労働だった為、仕事の疲れからくるものだろうと思い受診せず温泉や湿布で様子を見ていらっしゃいました。H23年頃から症状が悪化し痺れを自覚されるようになり整形外科を受診し頚椎症性脊髄症の診断と診断され、椎弓形 続きを読む

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