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精神疾患

大人になってから知的障害が判明!(県外の方からのご相談)

相談時の状況 当事務所で障害年金を請求された方が、県外のご友人を紹介してくださいました。 お子様が幼少期から癇癪をおこしたり、引きこもったり、リストカットや問題行動があったりで心配が絶えない。病院へ連れて行っても、受診を嫌がり通院が続かないとのことです。 社労士による見解 日常生活が相当困難な様子で、障害年金の可能性はあると思いました。 相談から請求までのサポート まず、病院をちゃんと 続きを読む

双極性障害で障害厚生年金2級を遡って受給

相談時の状況 ご兄弟の方がご本人様を連れて、相談に来られました。 3年前に突然、精神疾患を発症し、就労できなくなり収入がなく、困っている。私が障害年金の手続きをしようと、取りかかったが難しく、途中で諦めてしまった。今回、手続き代行をしてくれる事務所がある事を知って相談に来た、という事でした。 社労士による見解 障害年金は障害認定日に請求していなくても、遡って請求することができます。 お話 続きを読む

うつ病で障害厚生年金3級に決定!(遠方の方からのご相談)

相談時の状況 お母様からご相談がありました。お子様が県外へ就職されて頑張っていたけど、体調を崩し帰郷し、ひきこもり状態が続き就労出来ない。 社労士による見解 ご相談をお受けした時はまだ初診から1年半経過していない時でした。しかし、ご本人様の状況から、障害年金の受給の可能性はあると感じました。 相談から請求までのサポート 障害年金は初診から1年半経過しないと請求できない事を説明し、少し待っ 続きを読む

高次脳機能障害で障害厚生年金1級を受給

相談内容 脳出血で緊急手術を受け、一命はとりとめたものの、高次脳機能障害が顕著で以前のような日常生活は不可能な状態。自発性もなく、重度記憶障害、遂行機能障害のため、意思疎通も難しく、日常生活はすべてにおいて、介助、声掛け、誘導が必要。障害年金を受給したいが、家族も忙しく手続きが出来ないので、依頼したい。 社労士による見解 高次脳機能障害の方のお話はこれまでも数人、伺ってきましたが、この方の障 続きを読む

初診日が分からなかったが、てんかんで障害厚生年金2級を受給できた事例

相談内容 ご兄弟の方から相談がありました。本人は、てんかん発作が頻繁にあり、日常生活に著しい制限があるが、親が亡くなっており初診の病院も日にちも分からない。本人も記憶がはっきりしない。何とかならないだろうか? 社労士による見解 障害年金は初診日を証明しなくては、障害がどんなんに重くても、受給できません。 それは、障害年金の受給要件のひとつに、保険料納付要件というものがあるからです。 これ 続きを読む

軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定した事例

相談時の状況 お父様よりご連絡頂きました。療育手帳を持っていらっしゃるお子様を障害者支援施設の寮へ入れたが周囲とトラブルが絶えず出ることになった。障害者支援施設にも適応できず、将来のことが心配でしょうがない。遠方に住んでいるが、障害年金のサポートをしてもらえるだろうか? 社労士による見解 軽度知的障害も障害年金の対象となります。知能指数のみの判定ではなく、不適応行動、発達障害関連症状、日常生 続きを読む

自分で請求して、不支給だったが、再請求で受給決定した事例

相談時の状況 母親よりTELあり、軽度知的障害の子供の障害年金の請求したけど、不支給だった。A型就労事業所で一緒に働いている子は障害年金を受給しているのに、なぜ、うちは受給できないのだろうという事でした。 社労士による見解 以前、お母様が請求された時の提出書類の写しを、年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、本人は楽観的な性格ゆえ、さほど不自由を感じていない様子で、お母様の援助の内 続きを読む

自分で書類作成が出来ず、あきらめていたが、あきらめ切れず依頼された事例

相談時の状況 以前、自分で障害年金の手続きをしようとしたけど、過去を思い出すことで、病状が悪化した為、主治医に請求をやめるように言われて、中断した。手続きを全て依頼したい。 社労士による見解 障害年金を請求するには「病歴・就労状況等申立書」という書類を作成しなければなりません。これは、発病から現在までの状況を、受診していた期間、受診していなかった期間ごとに記入します。(知的障害、発達障害が含 続きを読む

不支給が納得いかず、再請求して受給できた事例

相談時の状況 長い事、うつ病を患い、日常生活にも支障があり苦しい思いをしているが、障害年金を請求したら不支給という結果だった。納得がいかない。 社労士による見解 以前、請求された時の提出書類の写しを年金事務所より取り寄せ、内容を確認しましたところ、診断書の日常生活状況欄が本人の訴える状況より、軽く書かれているように感じました。 相談から請求までのサポート ご本人より、日常生活状況、援助を 続きを読む

他県の方の手続代行の事例

相談時の状況 他県にお住まいのご友人が、ご自分で手続きをしようと、年金事務所へ行ったが話が複雑で理解できず、ますます心身不調になっているとのことで、ご紹介いただきました。お電話でお話をお伺いしましたところ、「お仕事をされているので、該当しない」と他の社労士事務所では言われたそうです。 社労士による見解 気分障害の認定に当たっては「現に仕事に従事している者については、労働に従事していることをも 続きを読む

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