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50代

双極性障害で障害厚生年金2級を遡って受給

相談時の状況 ご兄弟の方がご本人様を連れて、相談に来られました。 3年前に突然、精神疾患を発症し、就労できなくなり収入がなく、困っている。私が障害年金の手続きをしようと、取りかかったが難しく、途中で諦めてしまった。今回、手続き代行をしてくれる事務所がある事を知って相談に来た、という事でした。 社労士による見解 障害年金は障害認定日に請求していなくても、遡って請求することができます。 お話 続きを読む

難病(痙性対麻痺)で障害年金1級を受給

相談時の状況 ご本人様は入院中とのことで、ご家族様からラインでご相談がありました。ご家族様よりお電話で内容を聞き取りましたところ、病気の進行が早く、初診から9カ月しか経過していないのに、既に歩行困難で車椅子を使用しているという事でした。 社労士による見解 両下肢の用を全く廃したものは障害等級1級に該当しますが、障害年金は特例のものを除いて、初診から1年半経過しないと、請求することができません 続きを読む

感音性難聴で障害基礎年金2級を受給

相談内容 最初はメールでご相談を頂きました。耳の聞こえが悪く、お電話、対面での会話は難しいとのことでしたので、ラインをつないで頂き、ラインで詳しく内容を伺いました。子供の頃から耳が悪く、治療をしても効果がないということで、病院受診は子供の頃と、20数年前に障害者手帳を取得した時だけで、以後は受診していないという事でした。 社労士の見解 障害者手帳の内容から2級相当でしたが、初診が幼少期で約5 続きを読む

糖尿病性網膜症で障害厚生年金1級

相談時の状況 一人では外出が出来ず、ご家族と来所。視力、視野に障害があり、片目は失明し、もう片方は0.2で、文字を読むこと、書く事、料理等、やってはいるが、時間がかかり過ぎる。仕事も出来なくなり退職した。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 眼の障害は両眼の状態により認定されます。片眼が失明していても、もう片方が良い場合は認定されません。視力では難しいが、視野障害もあるとのことで 続きを読む

初診病院のカルテが破棄されていたが、難聴で障害厚生年金1級を受給

相談内容 ご本人様は全く聞こえないとのことで、ご家族様が相談に来られました。20年くらい前から、耳の聞こえが悪くなり、現在では、全く聞こえず、仕事も筆談で行っているという事でした。 社労士による見解 障害の状態は1級に該当しますが、初診日の証明が出来なくては、受給できません。 相談から請求までのサポート 初診の病院へ問い合わせましたが、カルテは破棄されており、全く分からないとの回答でした 続きを読む

初診日が分からなかったが、てんかんで障害厚生年金2級を受給できた事例

相談内容 ご兄弟の方から相談がありました。本人は、てんかん発作が頻繁にあり、日常生活に著しい制限があるが、親が亡くなっており初診の病院も日にちも分からない。本人も記憶がはっきりしない。何とかならないだろうか? 社労士による見解 障害年金は初診日を証明しなくては、障害がどんなんに重くても、受給できません。 それは、障害年金の受給要件のひとつに、保険料納付要件というものがあるからです。 これ 続きを読む

初診が約30年前でも証明出来た事例

相談時の状況 糖尿病が悪化して、人工透析をしているが、初診日がはっきり分からないとのことでした。 社労士による見解  人工透析療法施行中の方は障害年金の2級に該当します。  しかし、障害年金は初診日要件、保険料納付要件を満たしていなければ、受給できませんので、まず、初診日を証明しなくてはなりません。  糖尿病の方が人工透析をされるようになるまでは、ほとんどの方が、相当年数を経過しています 続きを読む

他県の方の手続代行の事例

相談時の状況 他県にお住まいのご友人が、ご自分で手続きをしようと、年金事務所へ行ったが話が複雑で理解できず、ますます心身不調になっているとのことで、ご紹介いただきました。お電話でお話をお伺いしましたところ、「お仕事をされているので、該当しない」と他の社労士事務所では言われたそうです。 社労士による見解 気分障害の認定に当たっては「現に仕事に従事している者については、労働に従事していることをも 続きを読む

歩行困難で来所なしで手続した事例

相談時の状況 奥様よりお電話があり、ご主人様がパーキンソン病になり、今のところは仕事に行ってるが、進行が早く続けられそうにない。ふらついて日常生活にも支障がある。年金をもらうまではまだ数年あるが、収入がなくなると生活できないということでした。 社労士による見解 ご主人様の状況から受給できる可能性があると思いました。ちょうど、ご連絡を頂いた時が初診日から1年8か月経った頃でしたので、1か月以内 続きを読む

突発性拡張型心筋症と腎機能障害で、障害厚生年金2級と3級決定で、2級を選択受給した事例

ご相談にいらした状況 平成8年に十二指腸潰瘍で入院した際、心機能の異常を指摘されたそうですが、自覚症状がなかった為、治療はされていらっしゃいませんでした。その後、平成14年5月に息切れや動悸等体調が悪化し、受診。うっ血性心不全の診断がなされ入院。入院中、腎機能の低下を指摘されましたが、その後症状は改善し、就労にも日常生活にも何ら支障はなく生活されていらっしゃいました。しかし、平成17年に風邪で病院 続きを読む

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