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筋ジストロフィーで障害厚生年金2級決定した事例

相談内容

20年前、筋ジストロフィーと診断され、何とか就労は出来ていたが、病気が進行し、就労が出来なくなり、日常生活も介助が必要な状態になった。障害年金を受給したい。

社労士による見解

筋ジストロフィーの主な症状は運動機能障害です。この方の場合は、歩行は室内でも装具、歩行器を使用し、外出は車椅子を押してもらう状況で、かなり進行しており、障害年金の受給は可能と判断しました。

相談から請求までのサポート

初診が20年前で、現在、治療中の病院とは別の病院でしたが、カルテの保存もあり、無事、初診の証明を取得することが出来ました。診断書を依頼する際、動作の程度について、本人へ聞き取りをして主治医に伝えました。病歴・就労状況申立書に日常生活でいかに不自由しているかを詳細に記入しました。

結果

無事、障害厚生年金2級が決定しました。
障害年金の請求は、必要書類を揃え、数回、年金事務所へ足を運ぶなど、肢体に障害のある方にとっては、大変な作業になりますが、ご家族の方や当事務所が代理ですることも出来ます。
まずは、無料相談にお越しください。障害年金の制度、作業の進め方など、ご説明いたします。ご来所が困難な場合はお電話での無料相談も出来ます。

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