玄関を入ると事務所の様子は全く伺えず、すぐ様、面談室に通されたことに対しては、個人の秘密がしっかり守られる感じがあり安心感があった。担当の上水流さんは物静かな感じでよけい事は言わず言葉が適切で誠実な印象を受けた。隣のパソコンを打つ女性の方は面談開始と同時にすばやくパソコンを打ちはじめ（この場面　テレビのワンシーンみたい・・・）と思ったり、お二人の凛とした態度に（これぞプロの技？）と思ったりでした。　一度めの申請は自分で行いましたが、いかに中身のないものだったかを思い知らされました。上水流さんより「２度めの申請は厳しいかもしれませんが、がんばりましょう」と言って頂いた事に勇気をもらい嬉しかったです。この度の朗報はサポートセンターのお力添えがなければ息子の障害を言葉にして訴える事ができなかったと思います。障害の子供さんをかかえ多くの方が悩んでおられると思います。そういう方々に是非、私と同じようにサポートセンターを一度お尋ね頂きたいと思っています。私には「奇跡が起きましたよ」と皆さんにお伝えしたいです。