笹貫電停
徒歩5分
相談内容 白血病で造血幹細胞移植を受けたが、後遺症で食道が食べ物を通さず、腸瘻をしている。障害年金は受給できるだろうか。 社労士による見解 1日の大半を腸瘻に繋がれ、外出もままならない状況とのことで、受給の可能性はあると思いました。造血幹細胞移植を受けたものは術後の症状、移植片対(GVHD)の有無及びその程度、治療経過、検査成績及び予後等により、総合的に認定するとなっています。 この、「総 続きを読む
相談時の状況 約8年前、人工肛門を増設した、とくに困っていることもなく、仕事をしているが、 障害年金がもらえると聞いたが、仕事で忙しく、自分で手続きできない。 社労士による見解 初診日が厚生年金加入時であり、人工肛門造設の場合は障害厚生年金3級に該当します。この方の場合は、障害認定日が初診から、1年半より前だったので、遡及して請求できます。 相談から請求までのサポート 初診日証明、現症 続きを読む
相談時の状況 遠方にお住まいとのことで、ご主人様より、お電話で相談を受けました。奥様が乳癌の抗がん剤治療中で倦怠感が強く、休職中でほとんど横になっていらっしゃるとのことでした。 社労士による見解 「身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの」が3級とされています。 抗がん剤治療中でもお仕事と治療を両立出来ている場合は障害年金には 続きを読む
相談時の状況メールにてご相談頂き後日、ご主人と一緒に事務所へお越し頂きました。社労士による見解この方は相談に来所される約8カ月前に産婦人科を受診し悪性黒色腫と診断されました。薬の副作用により肝機能が低下しており将来的には人工肛門、人工膀胱になる可能性が高いと医師より言われていました。相談時点で初診から8カ月程度しか経過しておらず申請が出来ない状況だった為、初診の証明のみ現時点で取得し、1年6カ月時 続きを読む
相談時の状況ご家族から電話にて相談頂き、後日、事務所へお越し頂きました。 ご本人は外出できる状態ではなくご家族と面談させて頂きました。社労士による見解この方は約10年前に左胸にしこりを感じて受診。 乳がんと診断され左乳房全摘出手術を受けまもなく抗がん剤の治療となりました。リンパ摘出していた影響でリンパ浮腫になり日常生活に大きな制限を加える必要がある状態でした。 その後も治療を続けていましたが5年 続きを読む
直腸がんを患った奥様のために、障害年金の受給に関してご相談にいらっしゃいました。初診日から約1か月後に人工肛門を設置しておられましたので、1年半を経過せずとも申請できる状況でした。人工肛門設置だけだと、障害等級は3級相当です。 しかし初診日時点で加入しておられたのは、2級以上でなければ受給できない国民年金でした。奥様のご状況をヒアリングしてみると、癌が肺にも転移しており、また抗がん剤治療の影響でウ 続きを読む
Sさんのお兄さんから、「Sが癌だが、障害年金は乳がんでも受給できるのか?」 と連絡がありました。Sさんは、乳がんで、症状として両手のしびれ・呼吸困難・腰痛 などがみられていました。また、Sさんは左乳房に腫瘤房があったため切除術を施術しました。 その後、抗がん剤の投与と放射線療法実施を行っていましたが、 骨に転移が判明してしまいました。障害年金の受給の可能性が高いことがわかりました。 また、条件とし 続きを読む
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