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面談コラム

更新手続きのご相談がありました

朝夕、肌寒さを感じる季節となりました。 当センターでは、障害年金について、いろいろなご相談をいただきます。先日、「更新手続きを依頼したい」とご相談がありました。 障害年金は障害の状態が障害等級に該当する限り、受給できます。永久認定の方は以後の手続きは必要ないですが、有期認定の方は、引き続き障害等級に該当するかどうかを確認するため、『障害状態確認届(診断書)』を提出します。障害の程度が前回より重 続きを読む

『不支給だった』とご相談がありました

九月になってもまだまだ厳しい残暑が続いております。 当センターでは、障害年金について、いろいろなご相談をいただきます。先日、軽度知的障害の方の親御さんから『請求したけど、ダメだった。周りの同じような人は貰っているのに』と相談がありました。   障害年金は一度請求して、不支給だったとしても、その後、悪化した場合等は、また、請求することが出来ます。ただし、請求書は65歳の誕生日の前々日 続きを読む

5月の面談コラム「ご相談内容について」

5月のご相談件数は比較的落ち着いていました。 ご相談のほとんどは「自分や家族は、障害年金をもらえるか」「障害年金の申請を検討しているが自分ではできそうにないので代行してほしい」というものです。 ご相談をいただいた場合、傷病名や年齢をお伺いしたうえで、その傷病での初診日がいつなのか、初診日時点で加入していた年金制度は何か、初診日時点の保険料納付状況はどうだったか、その傷病により就労や日常生活にど 続きを読む

4月の面談を振り返って

4月は大変多くのご相談をお受けしました。  ご相談の中で、障害年金と障害者手帳を混同されている方が多くいらっしゃると感じています。名称がよく似ているので間違いやすいですが、この2つはまったくの別制度です。  障害年金は、65歳未満に初診日がある場合で、障害により日常生活に支障がある方に対して支給される公的年金です(初診日が65歳以上でも受給できる場合もあります)。申請をして、障害年金の等級に該 続きを読む

3月の面談を振り返って

 3月は大変多くのご相談をお受けしました。  お電話・メール・LINEどれでもご相談いただけますので、ぜひ無料相談をご利用ください。  さて、障害年金は、原則として20歳~65歳になるまでの方が対象になっています。65歳を過ぎても障害年金を申請できる場合もありますが、いくつか条件があったり、障害年金を受給するメリットが少なかったりする可能性もあります。  65歳以上で障害年金の申請をお考 続きを読む

2月の面談を振り返って

 2月は大変多くのご相談をお受けしました。  障害年金は広く一般に認知されているとは言い難い制度で、「障害年金が受給できるなんて誰も教えてくれなかった」「もっと早く知っていれば」というお声を大変よくお聞きします。  そんななかでも、今月は「知人に障害年金のことを聞いて」「ラジオで聞いて」などのきっかけから、ご相談いただくケースが多かったように思います。今後もより多くの方に障害年金のことを知って 続きを読む

1月の面談を振り返って

 2月になりました。まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ春が近づいてきましたね。  1月は対面面談だけでなく、お電話やLINEでの相談も多くお受けしました。遠方で事務所にお越しいただくのが困難な方、障害のため外出が困難な方、お仕事の関係で時間が取れない方など、対面面談が難しい場合は、お電話やメール、LINEを使っての相談もお受けしています。  また、ご本人様に限らず、ご家族様からのご相談も 続きを読む

12月の面談を振り返って

 新年あけましておめでとうございます。今後も、多くの方の障害年金申請のお手伝いができますよう精進して参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  12月はなにかと忙しい時期ではありますが、そのような時期でも多くのご相談をお受けしました。なかでもよくお話をする機会があるのが、保険料の納付要件についてです。  障害年金を申請するには、「保険料の納付要件」を満たしている必要があります。   続きを読む

11月の面談を振り返って

 11月は多くの方に無料相談にお越しいただきました。  当センターには、精神疾患、心疾患、腎疾患、肢体障害など様々な傷病のご相談があります。  多くの傷病は障害年金の対象となりますが、なかには認定基準より「原則対象外」とされている傷病もあります。ご相談で良く聞く傷病名で「適応障害、パニック障害、強迫性障害」などがありますが、これらは「神経症」と呼ばれるもので、原則として障害年金の対象外となりま 続きを読む

10月の面談を振り返って

 10月は多くのお問合せをいただきました。  相談の中には、初診日が10年以上前にあるというケースも多くあります。その際に問題になるのが、初診日の証明です。障害年金の申請をするには、初診日がいつなのかを申し立て、その証明をしなければなりません。  初診日が相当前だと、病院が廃院になっていたり、病院があってもカルテが廃棄されていたりすることが多いため、病院発行の証明書(受診状況等証明書)が取得で 続きを読む

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