私は感音性難聴による聴覚障害の等級2級で障害年金の受給が決まりました。
鹿児島障害年金サポートセンターに依頼し、受給決定までのことについて3つほどお話します。
まず、1つ目は、申請代理を決めた理由です。聴覚障害があるために年金事務所に相談の予約を入れたり相談時のやり取りなど自力で行うには難しいと感じたので障害年金を専門とした社労士に依頼することにしました。今までの相談・申請件数や連絡手段などいくつかの事務所を比較して、鹿児島障害年金サポートセンターが実績件数が多く、公式ラインがあり、連絡がやりやすそうだと判断して依頼を決めました。
2つ目はサポートセンターとのやりとりのなかで感じたことです。書類作成のための聞き取りや気になることなどのやりとりは公式ラインで行いました。やりとりのトークをデータ保存したり、何度も読み返すことが出来て良かったです。質問などにすぐにご返答くださり、事務作業が早くていねいな言葉づかいにも誠実さを感じました。
最後に委任契約から受給決定までの日数についてです。障害の種類や必要な書類などによって違いがあると思うのであくまでも参考としてお読みください。私の場合、委任の契約を6月下旬にし、7月下旬には書類が整い年金事務所に提出してくださいました。10月上旬に受給決定の通知が届き、翌月から受給が始まりました。思っていたよりも短期間で審査が通り嬉しかったです。このように早く受給できたのは、障害年金を専門とした社労士ならではの審査に通る書類の内容を熟知しておられることと、スピーディな申請書類の作成、提出のおかげだと思っております。さまざまな障害を持って生活している方々が障害年金を受給し安定した生活が送れるよう鹿児島障害年金サポートセンターのみなさまが今後も寄り添ってくださることでしょう。
短い期間でしたがお世話になりました。本当にありがとうございました。感謝。