3月に入り桃の季節を感じることもなく、中国をはじめ、日本国内だけでなく、世界中で新型のコロナウイルスの感染拡大が続くなか、国から全国における小中学校の臨時休校についての要請が発表されたことで、鹿児島県内の小中学、高校も3月2日から臨時休校となりました。日本の南に位置する鹿児島でもマスク等不足です。
新型のコロナウイルス感染症は、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、お一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。皆様、どうかご自愛ください。
さて、2月のお問い合わせは、従前のホームページをご覧いただいた方々だけでなく、医療機関の医師及び医療従事者の方々、公共福祉施設従事者の方々からのご紹介なども相次ぎました。当センターの活動をご存じ頂き、またご紹介いただき、大変ありがたく感じております。
また、初の試みとして、去る令和2年2月9日に就労準備型放課後等デイサービス「グッドジョブカレッジ様」主催の「障がいのあるお子様の働くを考える会」にお招きいただき、当センター長である鮫島研吾より講演をさせて頂きました。
将来、障害年金をご検討いただいているご家族を含めたくさんの方々へ周知ができたことを嬉しく思っております。今後も障害年金の制度を知って頂く機会がありましたら、講演活動等も続けていく所存です。
当センターは、全国に広いネットワークを持っておりますので、当センターで事例のない障害も対応できます。病気でお困りの方々、障害年金についてご相談をご希望されるご家族様、医療機関、福祉施設、公的機関等、個人、団体問いません。どうぞお気軽にお問い合わせください。