知的障害で障害基礎年金2級に認められ年額約123万円受給できた事例

相談時の状況

ご本人より電話にてご相談頂き、後日来所して頂きました。

2年程前に一度ご自分で申請をされましたが不支給の決定が下り再審査請求までしましたが結果が覆る事はなく、大変お困りの状況でした。

社労士による見解

この方は小学校の頃より授業についていけず特に計算が苦手でした。何とか高校を卒業し事務の仕事に就きましたが仕事を覚える事が出来ず計算間違いや注文忘れなどのミスが多く、解雇されてしまう事が多い状況でした。

結婚し子供にも恵まれましたが育児や家事が上手く行えない事がストレスとなり次第に落ち込みや不眠の症状が出るようになり精神科を受診し、知的障害、うつ病と診断されました。

日常生活の状況をヒアリングした所、療育手帳はB2で軽度知的障害ですが、調理器具や電化製品の使い方が理解できない事から調理や掃除が上手く出来ず、計算が一桁程度しか行えない為金銭管理が行えないなど、日常生活はサポートなしではままならない状況でしたので障害等級に該当している可能性が高いと判断しました。

相談から請求までのサポート

まずは前回の申請が不支給となった原因を明らかにする為、前回提出した申請書類を全て確認しました。その結果、不支給の原因は、日常生活の状況を医師へ上手く伝えられなかった事により診断書が実態よりも軽く記載されている点と、病歴就労状況等申立書も日常生活の困難さが伝わりにくい内容となっている点が原因ではないかと考えました。

今回の申請ではそのような事がないように診断書作成医に日常生活の状況を詳細に書面にて情報提供し病歴就労状況等申立書も前回提出した分との整合性に配慮し、より詳細に日常生活の状況を記載しました。

結果

障害基礎年金2級に認められ年額約123万円を受給する事が出来ました。

一度は不支給となり将来に対しての不安を感じていらっしゃいましたが今回、無事年金を受給できる運びとなり、少し安心された様子でした。

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